あけましておめでとうございます。２０２３年、令和５年もよろしくお願いします。

今年も市川市サッカー協会主催のサッカー大会で新年がスタートしました。

１月４日、５日は、市川ＦＣ（市川トレセン）５年生の招待試合。市内外のチームに県外のチームも加えて計３２チームが参加し、国府台陸上競技場を含めた市内8会場で熱戦が繰り広げられました。

今回で３６回を数えますが、昨年10月にお亡くなりになられた市川FC代表の佐藤菊弥先生を悼み、今年度から、市川南ロータリークラブのご厚意により「佐藤菊弥杯」を新設し新たにスタートしました。

優勝は千葉市のＷings U-12。わが市川FCは惜しくも3位でした。市川ＦＣ（市川トレセン）５年生の活動が始まって3カ月ですので、まずまずの結果だと思いますが、チームとしても、選手個人としても、反省点、改善点が沢山見えたと思います。さらに練習を重ねよりよいサッカーを目指してほしいと思います。

1月7日、8日、9日は、シャポー市川カップの6年生の部がおこなわれました。６年生にとっては11人制で戦う初めての大会となります。

市内の6年生チーム、計28チームが参加し、国府台陸上競技場を含めた市内７会場で行われました。

この大会の目玉は何と言っても、決勝戦をフクダ電子アリーナで行うこと。しかも、Ｊ2ジェフユナイティッド市原・千葉のホーム開幕戦の前座試合として行われます。Ｊリーガーと同じピッチでしかも開幕戦を目当てに入場しているサポーターの面前での前座試合ということで、否が応でも気分は盛り上がります。

今年の決勝進出チームは、市川真間Ⅾレッドと南市川ＪＦＣ。夏の松木杯の決勝と同じ顔合わせとなりました。決戦は２月２５日（土）。両チームとも小学校生活最後の試合をフクアリでできるのは最高の喜びと思います。心の底からサッカーを楽しんで欲しいと思います。