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プロフィール

石原たかゆきバストアップ

石原 ( いしはら ) たかゆき

市川市議会議員

  1. 1957年3月千葉県船橋市生まれ
  2. 1975年3月千葉県立佐倉高等学校卒業
  3. 1981年3月専修大学商学部卒業

教育関係

1983年4月から2017年3月まで、34年間市川市等の教員として勤務

  • ●教諭として

    市川市立鬼高小学校市川市立南新浜小学校市川市立八幡小学校市川市立若宮小学校市川市立大野小学校

  • ●教頭として

    浦安市立明海小学校市川市立稲越小学校市川市立冨貴島小学校

  • ●校長として

    市川市立北方小学校市川市立鬼高小学校

2017年4月から2018年10月まで、再任用教員として勤務

再任用教員として(新任教員を指導)

市川市立行徳小学校市川市立妙典小学校市川市立若宮小学校

34年間、一貫して国語教育を研究。教諭時代から、市川市内及び他市の学校に赴き、国語科研究会講師を務める。

教育理念

教育で一番大切なことは、
その子の『自信』を
育てることである

サッカー関係

1984年 市川市立南新浜小勤務と同時にサッカー部の顧問となる。
1989年 市川市立八幡小学校に赴任しサッカー部顧問となる。
1995年 市川市立若宮小学校に赴任しサッカー部顧問となる。
2005年 若宮小学校サッカー部を母体に、地域のサッカークラブ若宮フットボールクラブを立ち上げ代表となり、今日に至る。

1989年 市川市サッカー協会の理事及び第四種委員会(小学生の部)の役員となる。
1990年 市川FC(市川トレセン)の指導者となる。
2000年 市川市サッカー協会第四種委員会(小学生の部)委員長となり、今日に至る。

※委員長としての主な実績

  • わんぱくリーグ(3年生以下のサッカー大会)の開設
  • 審判研修の充実(審判委員会設立に寄与)
  • 指導者育成の強化(「サッカー教室(指導者講習会)」の開催)
  • 就学前の幼児がサッカーを楽しめる場の提供
    (「エンジョイサッカー構想」の推進)
  • 大会スポンサーの発掘。
    (シャポーカップの決勝をフクダ電子アリーナで)

※市川市サッカー協会第四種(小学生の部)委員会の理想を提案

市川市サッカー協会
第四種委員会(小学校の部)の理想

  • 市川市内の小学校に入学したり、転校したりしてきた子が、サッカーをやりたいと思ったら、身近に、叶えてくれるサッカーチームがある。
  • しかも、そのチームの指導者は、自主性を伸ばしつつ、仲間とともにサッカーを上手にしてくれる。そして人として成長させてくれる。
サッカーを教える
わたしの原点背景

わたしの原点

私には尊敬する先達がいます。
若いころからその先達に教えを乞い、時には議論し、時には距離をおいて背中を見ながら育ってきました。今回、ホームページを開設するに当たり、教育にたずさわる人たちに伝えたいことを改めて短くまとめていただきました。「先達の教え~私のバイブル~」に記載してありますので、ご覧いただけると幸いです。

先達は「新しい文化を創る担い手を育てる」ことが大切と説いています。私も全く同感です。なぜなら、文化は「私たちのくらしをよりよく楽しく」するものであり、その時代に沿って、さらに次の時代を見据えて、よりよく創り変えていく必要があるからです。
また、先達は「新しい文化を創る担い手を育てられなければ、その国は滅びる」とも言っています。
厳しい言葉ですがこれも確かだと思います。
私たちのくらしをよりよく楽しくし、国を滅ぼさないためにも、「新しい文化を創る担い手を育てる」大人たちの責任は重大だといえます。

さらに、具体的にどのようにして育てていくかということを考えると、これは容易なことではないのがわかります。先達の教えの一から五を、一人の子どもが成長していく過程に当てはめて考えてみると、途方もない道のりだと感じます。
だがしかし、私たち大人は「新しい文化を創る担い手を育てる」という使命を背負い「近道はない」ことを覚悟して、子どもに相対して行かなければならないのだと思います。

私は、物事を進める時や、何かに失敗しつまずいた時に、それを進める上で一番大切なことは何か、また失敗した原因の根本は何かを突き詰めて考えるようにしています。
今回も、教育にたずさわる大人が、先達の教えの一から五を実行するにあたり、大切にしなければならないことは何かを考えてみました。「新しい文化を創る担い手を育てる」責任のある大人が共通して持っていなければならないこと。それは「その子の自信を育てようとすること」だと思います。

「教育で一番大切なのは、その子の『自信』を育てることである。」これは私が教育信条としていることですが、改めて「新しい文化を創る担い手を育てる」には「自信」を育てることが一番大切だということに行き着きました。

子どもは、自信のないことには見向きもしませんが、自信のあることには自分から進んで取り組みます。小さければ小さいほど、この傾向が強いように思います。

自信のあることに取り組んでいる時、子どもたちはやる気で満ち溢れています。このような状態を自発的、主体的と言いますが、これらの言葉は周りの大人たちが発するだけであって、当の本人は内側からやる気が湧き上がって、それをやらずにはいられない、やりたくてしょうがない状態になっているのだと思います。

「新しい文化を創る担い手」は、誰かに指示されてから行動を起こす人ではないと思います。

「やらされる人」ではなく「やりたくなる人」でなければならない。

「やりたくなる人」は、何かしらの自信がある人のはずです。だとすれば、子どもの自信を育てていけば、「やりたくなる人」が増え、「新しい文化を創る担い手」を育てることになる。こんなふうに考えました。

「新しい文化を創る担い手を育てる」私たちの責任は重く、遠い道のりかもしれませんが、どうしてもやり遂げなければなりません。このことに「近道はない」のですが、子どものやる気を伸ばし自信を育てることが、唯一の近道ではないかとさえ思うのです。みなさんはどのようにお考えですか。

今後、このホームページでは、折に触れて皆様と意見交換をしながら、「新しい文化を創る担い手を育てる」ことや「子どもの自信を育てる」ことなどについて話し合っていきたいと思います。そしてこの活動そのものも、新しい文化を創ることの一つと捉えていこうと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

先達の教え

新しい文化を創る担い手として
子どもを育てる

文化とは私たちの生活をよりよく楽しくするものと考える。
常に新しい文化を創造する事により、私たちの生活は発展的によりよいものとなり楽しいものになるはずである。

私たちは、ややもすれば、文化を高度なものと考え、誰かが作ったものを受け入れるものと考えがちである。
それは文化の一部である。
日常的に、ちょっとした言葉づかいの改善、
生活の仕方の変化も私たちの生活をよりよく楽しくするものであればそれもまた立派な文化である。
以上の考え方に従って、以下私の考えを進めていく。

新しい文化を創らない国は世界から遅れ滅びる事も、よく考えておくといいと思う。
そのためにどういう子を育てたらいいか私の考えをまとめてみる。

  1. 1.
    新旧の文化を深く学ぶ子を育てる。

    旧の文化の基本的なものを順序よく整理したものが学校教育の中に用意されている。それを学ぶに当たって、多くの資料を取り入れながら、問題・疑問を持ちそれを解決し、自己の見解もまとめながら学ぶことが、新しい文化を創る担い手としての子を育てる上で必要である。
    市川市では図書館ネットワークが充実しているが、更に広く文化資料ネットワークとしてこれを充実させ、現代の機器の発展に合わせて学習方法も新しくし、新しい文化の担い手として子どもを育てる必要がある。

  2. 2.
    常にチームワークを大切にし、他との和を大切にする子を育てる。

    一人の人間の力には限度がある。また、それぞれの人間には特徴もある。
    新しい文化、新しいものやシステムをつくっていくには、多くの人の協力・努力が不可欠である。また、多くの人が協力して仕事をしていくには、それらの人々をつなぐ役割の人が必要であるし、何よりも一人一人が目的に向かって協力し努力しようという気持ちになることが必要である。
    新しい文化の担い手となる子どもたちは、互いの自由を認め合った上で、目的に向かって、チームワークや和を大切にして取り組む子どもたちでなければならない。
    だからこそ、学習・スポーツ・作業・遊びすべての場においてそれぞれの役割をそれぞれが尊重し、和の行動を体験する事が大切である。

  3. 3.
    心身を鍛える事にたゆみのない子を育てる。

    新しい文化を創るには動ける体、働く力、を日常的に作っておくことが大切である。体を鍛える事は自分のためでもある。
    スポーツはまず楽しむ活動であることが基本であるが、よりよい競技者となるための訓練の継続もまた、楽しさを高めるために必要である。
    訓練には多少のつらさも伴う場合もあるが、より高い目標に向かって、自ら課題を課し、乗り越えることの大切さを体験させる事も教育の大切な分野である。
    日常的にスポーツを楽しむ子を育てつつ、主体的に課題を乗り越える体験を数多くすることが必要と考える。

  4. 4.
    自分を大切にし、他人も大切にする心を持ち行動する子を育てる。

    自己の個人としての充実をはかるのは教育の最大の基本事項である。
    と共にそれは常に他を大切にすることと切り離すことは出来ない事を知るべきである。
    人は相互に学びつつ社会生活を営んでいることを自覚させることが大切である。
    知において優れている人、やさしさにおいて優れている人、行動力において優れている人、意志力において優れている人、それぞれの優れたものを持ちながら、社会生活をしていることを学ぶ必要がある。

  5. 5.
    常に一歩半歩の前進を考え有意義な生活を志す子を育てる。

    社会生活において向上を志す者には常に困難な状況がつきまとっている。
    また、新しいものが一挙に出来ることはない。新しい文化の創造を目指す者は、常に困難な状況を少しずつ改善していかなければならない。
    それには障害となるものを分析し、その一つ一つを丁寧に乗り越えていく力が必要である。
    現状を認知し、課題を明確化し、解決するための仮説を立て、実行し検証するという問題解決的な行動ができる子を育てることが重要と考える。

活動

石原たかゆき
つの重点政策

教育 スポーツ 福祉

石原たかゆきの
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